車庫証明の申請書の書き方を解説【その3 配置図の書き方】

車庫証明の申請では、「どこに車を置くのか」を示す配置図の提出が必要です。
ここでは、配置図の書き方を実務ベースで解説します。
どら太郎「配置図は「精密な地図を書く」ことより「必要な情報が分かる地図を書く」ことが重要です。必要なポイントを押さえれば、問題ありません」



「説明を読めば、誰でもかんたんに書ける。」と言いたいのですが、書いてみると意外と大変です。何度も書き直すことになる場合があります。
お困りの方は行政書士に依頼してください。車庫証明は5,500円~で、配置図は+2,200円です。」
目次
1.所在図・配置図の書き方
配置図は、車をどこに停めるかと、その場所が車庫として使えるかを確認するための書類です。


記載内容のポイントはこの4つです。
- 使用の本拠と、駐車場所の距離・位置関係(2キロ以内であること、周辺図)
- 申請する車が入る広さがあるか(申請書に記載した寸法の自動車が入るか)
- 出入りができるか(前面道路・出入口の幅が十分にあるか)
- シャッターや門の有無
まずは書式のひな形をダウンロード
(1)所在図の書き方|この通り記入すればOK
STEP
道路と周辺の目印を書く
➡ 周辺の状況が分かるようにします
- 道路
- 交差点
- めじるしとなる建物(スーパー・駅など)


STEP
自宅と駐車場の位置を書く


➡使用の本拠と保管場所を記載
- それぞれ分かるように赤色で囲む
- 名称(使用の本拠・自宅・保管場所・駐車場)を記入する
STEP
自宅と駐車場を直線でつなぐ


➡使用の本拠と保管場所の距離を記載する
- 間の直線でつなぎ、距離(例 350m)を記載する
(2)配置図の書き方|この通り記入すればOK


STEP
駐車位置 を記載する
➡駐車位置を特定します
- 対象区画を赤色で囲み、駐車番号を記載します
- 申請する車両が入る長さ・幅を記入します(例:長さ6m 幅2.5m)


STEP
出入口 を記載する
➡ 出入り可能なことを示すため、出入り口の場所と幅を記載します
- 住所・氏名を住民票どおりに記入
- 法人の場合、間違いやすいので注意してください


STEP
前面道路 を記載する
➡ 接している道路の状況を記載
- 駐車場がどの道路に接しているかわかるように(前面道路)の位置を記入
- 道路幅を記載(例:5m)


さいごに
所在地図と配置図は、
「場所が分かるか」と「車が問題なく出入りできるか」を確認するための書類です。
地図の精密さよりも、第三者が見て、必要な情報が分かりやすく明示されていることが重要です。
自宅と駐車場の位置関係・距離・周辺状況、駐車スペースの大きさ、駐車場の出入口、駐車場につながる前面道路の幅が分かるように記載してください。
記載内容に不備があると、補正や再提出になる場合があります。
提出前に、全体が分かる図になっているか確認してください。








